先週インターネットで$6500、走行距離86000キロという、ちょーお得?なテリオスを発見。
早速見に行ってきました。
後ろから見た感じ→ おおー、きれいじゃん。
じゃあ、ボンネット開けてもらえますか?→ げげっボンネットの塗装、剥げかかってる。。。
エンジンルーム→ クモの巣が張ってる。。。ちょー汚い。とても10万キロ以下の車とは思えん。
タイヤ→ かなり減っている。もって半年か一年。
運転→ なんかエンジンの掛かりが悪い。オイルも替えてなさそう。
車内→ きたねー、売るんだったらもう少し掃除しとけよ。
エンジンルームや車内は掃除すればいいものの、ボンネットの塗装ハゲだけはどうにもならん。という事で、これは却下ですね、はい。
オーストラリアのビクトリア州では車の売買をする場合、ロードワーシー(RWC)という整備証明書が必要になります。これは、ほとんど壊れた粗悪品が流通するのを防ぐためで、近くの整備工場に持ち込んで点検を受けます。もちろん不具合がある箇所は修理しなくては行けません。これがあるおかげで安心して買えるんです。
タスマニアではこの制度はありませんでした。
友達とかで、車を買ったら1週間後に壊れた何て話しはよくありました。ですが、ビクトリアではかなりマシなようです。
この車の持ち主、RWCはこれから獲るなんて言っていましたが、たぶん修理箇所が多いでしょうね。
やっぱり安いだけあった、、、という結果でした。
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